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興信所って探偵と何が違うの?

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探偵事務所と興信所は何が違う?

探偵事務所と興信所は今でこそほとんど同じような業務内容ですが、成り立ちが大きく違います。
探偵業務は、元刑事だった人が尾行や張り込みなど、刑事の操作方法をそのまま活かして一個人の依頼を受け、調査を行ったのが始まりと言われています。相手に知られることなく、調査対象のことを詳しく知りたい人向けです。
一方、興信所は企業間の取引が重要になった明治維新後に、取引先の信用調査の需要が増えたことで興信所が設立されたのが始まりです。調査員は調査対象者に身分を明かしてから捜査を開始することがほとんどです。
元々は依頼元が大きく違っていましたが、現在は調査内容に違いはありません。もちろん、探偵事務所も興信所も、守秘義務を厳守し、第三者に情報を漏らすことはあり得ません。

探偵になれる?

探偵になるための特別な資格などは特にありません。
「人として信頼できるか」など、普通の企業とさほど変わらない人間性が求められます。ただし、車を運転する機会が多く、報告書の作成や情報収集のためにパソコンを使うことも多いので、募集段階で普通運転免許証や基本的なパソコン操作能力を条件としているところは多いようですね。
また、探偵は外での長時間の仕事となることがよくあるので、スポーツなどをやっていて体力に自信がある人は歓迎されやすいです。
依頼次第では法律問題が絡んでくることもあるので、ほんのかじる程度でも法律を学んでおくと、役に立つときが来るかもしれませんね。
探偵学校というものも存在します。本気で探偵を目指したいという方は、そこに通ってみるのもいいですね。学校によっては、就職先を紹介してくれることがあります。


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